≪レポート≫うるう日!限界突破!の『わんこそば』とまち歩き
盛岡名物わんこそばとまち歩き
わんこそばにチャレンジしたことがありますか?
盛岡に住んでいるけど子どもの頃にチャレンジしたっきりだという方はいませんか?
「うるう日!限界突破!の『わんこそば』とまち歩き」の様子をご紹介します!
集合は東家大手先店前で
「大手先」の地名にまつわるお話からスタートします
上ノ橋方面へ
盛岡芸妓の文化を今に残す料亭を前に、現在の芸妓さんについてご紹介
かつては八幡町と本町にそれぞれの町の芸妓さんがいたとのこと
盛岡の旧町名について解説しながら歩いていきます
旧町名から盛岡藩時代そこにどんな職人さんたちが住んでいたかわかれば、まち歩きの楽しみも倍増
普段は通り過ぎてしまう道端にも、以前は駅所として栄えた場所の証となる奥州街道の一里塚跡があります
紺屋町方面へ
まちなかにある酒蔵、「菊の司」前を散策
火の見やぐらから町を見渡すことができた紺屋町番屋は、イベント会場としても利用されています(現在は工事中)
盛岡駄菓子のお店に立ち寄りお土産タイム、順調にお腹を減らしてわんこそばに備えていただきます
東家大手先店に戻ったら、お待ちかね! わんこそばの開始です!
わんこそばのルール説明が始まると高まる緊張感、数十年ぶりに食べるという方も
うるう日の日付が入った100杯完食の手形がもらえるのは4年に1度、それぞれの限界に挑戦しました
結果は……
17名様が参加して合計1805杯! 平均106杯、驚きの数字!
この日の最高記録は140杯。女性の方でした!
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました
そして、なんと当日は特別に! 東家さんより参加者の皆さまへ千社札のプレゼントがありました
素敵な記念品ありがとうございました!
参加者の声
・普段、何気なく通り過ぎていた店を知ることができました
・これまで知らなかった盛岡を発見できてよかった
・まち歩きは昔の地名を知ることができて興味深かった
・盛岡について知ることができ楽しかったです。わんこそばも楽しくいっぱい食べられました
・まち歩きがお腹をへらすいいきっかけになったし、わんこそばも経験できてよかった。楽しいイベントでした!
・楽しかったです。また別のツアーにも参加してみたいです
・お腹いっぱいで大満足です
掲載日: 2020年03月25日