【添乗員ツアーレポート】台湾5日間 台湾深度之旅
アフターコロナの旅先として、最も人気の高い台湾。
6月に開催された台湾旅行のレポートを写真とともにお届けします。
今回は東北でも最も台湾からの就航が多く、便数が豊富な仙台空港からの出発。
盛岡にお住いの「台湾フリーク」な皆さまとご一緒しました♪
5日間の日程は、台北3泊+台南1泊という現地行程。
往復の移動日を考えると5日間のパターンはいろんなアレンジができおすすめ♪
初日の夕食は小籠包のお店で空芯菜炒めからスタート。
あっさりとした味わいにビールが最高にマッチして台湾に到着した実感が(笑)
翌朝は移動のためちょっと早起き。ホテルの窓からは台北101が見えましたよ。
台北駅を出て、台南へ 快適な台湾高鉄(新幹線)であっという間に到着です!
こちらは昭和天皇お手植えのガジュマル。なんと120歳を超えているそう👀
大きな大きな木陰ではたくさんの鳥たちがさえずっていました。
台南のお料理はちょっと甘めの味付けが特徴。
本場の担担麵や海鮮のすり身のスープなど美味しくいただきましたよ。
~さて、ここからは台南の歴史的建造物をご紹介~
【旧台南地方法院】・・・ちょっと岩手銀行赤レンガ館を彷彿させますよね。
台湾に多く残る日本統治時代の洋風建築物は、辰野金吾の弟子たちの作なのです。
↑参考までに、こちらが盛岡の岩手銀行赤レンガ館 辰野金吾と葛西萬司のデザインです。
台南地方法院は屋根裏(キャットウォーク)の見学つきでした。
こういうレア体験はワクワクしちゃいますね!
【台湾文学館】・・・こちらも東京駅のような外観です♪
中はギャラリーで、ミュージアムショップも。カワイイはがきや文具・雑貨も多数揃っています。
~ここでちょっとひと休みのおやつタイム~
3日目の台南から台北への移動の途中で、マンゴーの一大産地へ。
本場のマンゴーかき氷をいただくことができました!
小サイズで80元👀マンゴーたっぷりで幸せなひととき・・。
この日は台湾も連休最終日で旅行者がいっぱい。台北へは台鉄「自強号」で移動。
新型車両でローカルな旅を楽しみました。
台湾4日目は台北市内周辺へ。こちらは台湾総統府。
人気の迪化街。個店が軒を並べ、賑わいのある街です。
夜は違った顔見せる台北の街。古さと新しさがマッチし、どこにもないオリジナリティに溢れた街の魅力がありますね。
・・・・お客様の声
「台南ははじめてでしたが素敵な街でした。」
「マンゴーかき氷は味・値段も素晴らしかった。なぜ大を注文しなかったのか後悔しています。」
「はまぐりのスープが絶品でした。」
「ドラマにもなった新幹線。隣が波瑠さんだったら(笑)」
「現地ガイドさんに大変お世話になりました!とても分かりやすかった。」
「夜市に行けなかったので次は行きたい。もっと現地の人と友達になりたい。」
・・・・
ディープな台湾の旅のほんの一部をご紹介しました。
はじめて行く方も、一度行ったことがある方も、そして二度三度行った方も楽しめるのが台湾です。
東北各地から3~4時間で行けるおすすめの旅先です。
ぜひ、おでかけください!
・・・・では、ラストは台北市内で見かけた大谷翔平選手のビッグな看板👀でしめくくり(笑)・・・
写真・文 トラベル・リンク 添乗員 北田公子
・・・
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掲載日: 2024年07月04日