《レポート》 芸術村『あーとびる麦生』と久慈琥珀博物館

秋晴れの久慈へ 
~深沢紅子野の花美術館 忘れな草の会 アートの旅~ 
一部をご紹介します

忘れな草の会は盛岡にある深沢紅子野の花美術館を継続的にサポートしている団体です
これまでも定期的にアートの旅を開催しており、これまでも県内外の美術館やアートスポットを訪れてきました
今回のツアーでは、久慈琥珀博物館とあーとびる麦生をたずねます

最初の立ち寄りは、久慈琥珀博物館

久慈では古くから琥珀採掘が行われていました
国内唯一の琥珀専門博物館で、昆虫や植物が封じ込められた琥珀やモザイク画が展示されているほか、琥珀の特性についての体験もできます
当日は250種といわれる琥珀の色を紅葉の色の変化とともに楽しむ企画展「美色 彩り豊かな250種の琥珀たち展」も開催されていました

ツアーではスタッフの方の詳しい解説つきで見学できました
 

お昼は敷地内の「Bistrotくんのこ」で

午後はいよいよ『あーとびる麦生』へ

『あーとびる麦生』は久慈市侍浜地区にある閉校した小中学校を活用し、文化施設として地域とそこに集まる人たちの芸術活動をサポートする場となっています
岩手県内の作家や、熊谷理事長が選りすぐった作家の作品が集まっています
インスタレーション、絵画、切り絵、現代アート、彫金・メタルアート教室、コンサートなど多彩な展開をしています
教室だけでなく、廊下・中庭にも作品が展示されており、思いがけない場所で作品を発見することも

熊谷理事長より、『あーとびる麦生』の成り立ち、展示作品についてお話をお聞きしました
熊谷理事長の人柄にふれながら、多くの作品の鑑賞ができた『あーとびる麦生』はご参加のみなさまにたいへん好評をいただきました

久慈市街地へ向かう途中の車窓からは海と長い年月を感じる半崎の野田層群もご覧いただきました
 

お買い物と休憩は道の駅くじやませ土風館で
「土の館」では久慈地域の特産品を、「風の館」では久慈秋祭りに使用される山車もご覧いただきました

盛りだくさんだった久慈の旅を終え、盛岡に向かいました

《お客様の声》
「あーとびる麦生の思いがけない規模の大きさ、展示作品のすばらしさに驚き。大満足の楽しい旅でした。又、訪れたいです」
「あーとびるのスタッフが温かくむかえてくれた。展示もよかった。係員もよかった」
「あーとびる麦生と熊谷理事長が印象に残った」
「琥珀の採掘体験もやってみたい」

 



久慈市侍浜町地区にある閉校した小中学校を活用した、美術品や工芸品などの展示・創作活動の場所『あーとびる麦生』と、琥珀製美術工芸品の“琥珀ギャラリー”もある『久慈琥珀博物館』を見学する、どなたでもご参加いただけるバスツアーです。


あーとびる麦生


琥珀ギャラリー
久慈琥珀博物館所蔵

 


募集チラシはこちらから

 

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《行程》*写真はイメージです

8:30 岩手県民会館横発

8:45  盛岡駅西口マリオス1F

     〈 🚌 貸切バス〉

== 盛岡IC == 東北自動車道 === 九戸IC

== 道の駅おりつめ (休憩)==

== 久慈渓谷(車窓より) ==

【 久慈琥珀博物館 見学 】
  世界最大の琥珀製モザイク画を展示する琥珀ギャラリーも


久慈琥珀博物館所蔵

【 Bistrotくんのこ 昼食 】
    地元の新鮮な食材にこだわるレストラン

 

【閉校した校舎で芸術を あーとびる麦生 見学 】

    子どもから大人までが集う地域に根ざしたアート村

【道の駅 やませ土風館】

お買い物

=== 平庭高原 === 

=== くずまきワイナリー (休憩) ===

                                       

19:20  岩手県民会横館

19:30  盛岡駅西口マリオス1F

 

天候や交通機関にやむを得ない事情により、行程が変更となる場合がございます。

【企画協力】

深沢紅子野の花美術館 忘れな草の会

 

「忘れな草の会」

開館以来、野の花美術館を継続的にサポートしている団体です

 深沢紅子野の花美術館ホームページ

 

【旅行企画・実施】リアス観光(株)
(一社)全国旅行業協会正会員
岩手県知事登録旅行業第2-98号
総合旅行業務取扱管理者 大久保誠
岩手県岩手郡雫石町高前田52-2

 

【受託販売】トラベル・リンク株式会社 
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岩手県盛岡市開運橋通2-23メイプル中央ビル開運橋3F
019−658−8644